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2025.10.29

プレスリリース

カンヌ国際映画祭グランプリ受賞監督と共同制作にて「成田空港ショートドラマ」を配信

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空港スタッフを主人公に描く「成田空港ショートドラマ」が好評公開中!10月31日(金)よりTikTokにて第2作を配信開始

株式会社movel(ムーブル)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:河合勇樹、以下movel)は、この度、成田国際空港株式会社(所在地:千葉県成田市、代表取締役社長:藤井直樹)が実施するZ世代をはじめとする若年世代へ向けた人材対策への支援の一環として、「成田空港ショートドラマ」を制作したことをお知らせします。動画投稿アプリTikTokにて、10月20日(月)に第1作を配信し、10月31日(金)より第2作を配信開始します。

10月29日に開催された制作発表兼体験上映会より(左:主演 福田周平氏、左中央:NAA 片山敏弘氏、右中央:movel 菊池亜実、右:監督 本木真武太氏)

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若者ターゲットに振り切る、成田空港初のショートドラマ制作

本ドラマは、「第2の開港プロジェクト」に伴い増加を見込む従業員数の確保を課題とする成田空港が、Z世代をはじめとする若い世代に対して、空港に関わるさまざまな職業への興味喚起を行うことを目的に制作されました。

SNSコンサルティング&マーケティング支援を強みに企画プロデュース事業を展開するgaabooと、若者の感性を集結させ、SNSを起点に新しい価値を提供するクリエイティブ集団movelによる共同企画制作のもと、普段は裏方として空港を支えるスタッフにスポットライトを当てた「成田空港ショートドラマ」を制作する運びとなりました。監督は、カンヌ国際映画祭「#TikTokShortFilmコンペティション」のグランプリ受賞歴を持つ本木真武太氏が務めました。

プロデューサー 菊池亜実 コメント

若い世代を「空港で働いてみたい」と本気にさせるショートドラマをつくるべく、企画では若者に響くインサイトを考え抜きました。空港業務は専門職のようなイメージが強いため、まずは一般の学生でも就職先の候補として視野に入れられることを目指し、興味の入り口として成田空港という“日本の玄関”を舞台とした親しみやすい「ショートドラマ」を制作しました。第2作で描いたのは、王道の「職業への憧れ」でなく、「推しに会えるかも」という若者にとって身近なテーマ。職業の魅力として発信するのは「御法度」かもしれない「推し活」を訴求し、今までにはない切り口から成田空港ならではのドラマを企画制作しました。

 監督 本木真武太 コメント

空港の舞台裏には、誰かの旅立ちを支える無数の想いがあります。今作は成田空港の「グランドハンドリングスタッフ」と「清掃員」というふだん注目されづらい仕事に光を当てました。撮影中は現場の方々のプロ意識と温かさに心打たれました。若い世代にとって、この作品が「働くこと」の意味を考えるきっかけになれば嬉しいです。作中にはイースターエッグなども散りばめてますので、気付いた方は是非動画にコメントしてお楽しみ下さい!

作品情報

タイトル:「成田空港ショートドラマ」 第1作 『スーツケースの行き先』 第2作 『空港で推しと大ピンチ!(前編/後編)』

@narita.airport.official

配信日:<第1作> 2025年10月20日(月) <第2作>2025年10月31日(金)

企画制作:成田国際空港株式会社、株式会社movel、株式会社gaaboo

協力:日本航空株式会社、株式会社JALグランドサービス、三栄メンテナンス株式会社、芝山町

URL:https://www.tiktok.com/@narita.airport.official


株式会社 movel(所在地:東京都渋谷区)

ソーシャルネイティブなクリエイターの感性を集結させ、SNSを起点に新たな価値と感動を生むクリエイティブ集団。今に強いクリエイティブと発想で、SNS支援やショートドラマ、企画プロデュース事業を展開しています。

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社 movel(ムーブル)   pr@movel.jp


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